アラフィ- ヘーゼルの休日ブログ

アラフィフ女子。日々の節約や断捨離、ささやかな幸せを感じながら自分を見つめ直すブログにしていきたいと思っています。

お疲れの休日とロシアの侵攻について

先週は職場でいろいろあって

お疲れのヘーゼルでした。


いつもお昼を一緒に食べ、

お互いの仕事の愚痴を聞き

何年もそうして過ごした事務の

女性が、彼女のお母さんの介護をするため

仕事を辞めてしまい

すっかり寂しくなってしまいました。

お互いシンママで

お金や買い物、子育ての情報など話したりして

一緒にいると心強い存在だったので

本当に残念です。


そして代わりに会社には

若い人が続々と入社してきて

新たな転換期が来てるような

雰囲気です。

うちの部署は特殊なので

誰も来ませんが

変化に弱い私はちょっとお疲れモードです。


そのあとは同じ会社なのに

うちの部署を目の敵にしてくる

部署があり、その総攻撃に会い

気にしないようにしても

なんだかとても疲れてしまい、、、


次の日はその目の敵にしてくる部署が

取り返しつかないような

大失敗をしてることに気付き、

そこはやり返したり、責めたりは

しませんが、皆で協力して乗り越えなくては

なりません。

前日のこともあり

バツが悪そうにしているのを

目の当たりにし「バーカー!」と心の中で

つぶやきました。

顔に出てたかもしてませんが。。。


不思議です。総攻撃してくる

こういう人達って

絶対なにかやらかすぞ、と

思ってました。世の中ってそういうことに

なってるんですね。

すみません、愚痴ってしまいました。。。


お疲れの週末は

昨日今日は美容室行ったり、

朝ドラの録画みたり

仏壇のおはぎを

あとからいただいたり、、、と

のんびり過ごしました。



話しはロシアのことになりますが

北海道はロシアに囲まれていて

コロナ前はロシア人がたくさん街にいて

それが当たり前の光景でした。


北海道の海岸線に行くと

「海の向こうはロシアだな」と思える場所が

たくさんあります。遠いようで

身近なのです。


北方領土のこともあり

いまロシアの戦争を起こしているのが

どうしても他人事には

思えず、心を痛める毎日です。

ロシアの人達だって辛いはず。


ポーランドで避難してくる方々を

支援している日本人女性がいるので

いまそちらに寄付をする準備を

しているところです。

日本の震災と同じ長期の支援が

必要なはずです。

この北海道以上の寒空に子供達が

家を追われるなんて。


ヤフーのニュースでは

日本が、北海道がロシアから攻められたら

どうなるのかという記事を

見かけることが出てきました。

本当に不安になります。






これは去年の年末、長男が写メした

道南の空港から

丘珠空港までの写真です。

広いけど北海道のほんの一部です。

わたしの予想では

道南の山々、

長万部辺りの海岸線、

室蘭辺りの写真

たぶん恵庭岳??

丘珠周辺の札幌の住宅街(いや北広島市?)。

どこも第二次世界大戦で

空襲にあったとこばかりで

現在駐屯地もあります、

この写真を撮ったばかりの時は

まさか世界で戦争が起きるなんて思いもせず

北海道はなんて美しいんだろうと

眺めてましたが

いまは複雑な気持ちで見ています。

戦闘機からはこういうふうに

見えるのか、と。


どうか戦争が終わり

世界の皆さんにいつもの日常が

やってきますように。

これ以上間違った方向に向かいません

ように。


第二次世界大戦で日本人は学んだはず。

日本人の役割は大きいはずです。